曲をもっと盛り上げるために合間に挟むドラムパターンをフィルといいます。
今回はフィルパターンを作りましょう。
ちょっと打ち込みが多いので頑張ってください。
前々回と同じ要領で打ち込みます。
全部で三種類のフィルパターンを打ち込みます。
まずはパターン番号５に以下のパターンを打ち込んでください。
画像で指定したパート以外は鳴らないようにしてください。
ボタンの色（赤、オレンジ）にも注意しましょう。
次は６番に以下のパターンを打ち込んでください。
次は７番です。
はい、おつかれさまでした。
今回クラッシュシンバルという音を使いましたが、これを上手く使うと区切りが付いたり、曲が盛り上がったりします。
ちなみに、上のパターンで１６番目のボタンでクラッシュを鳴らしているのがありますけど、本当は次の小節の頭で鳴らすほうがいいです。
ただ、それをやっちゃうとパターンの数が増えちゃうので、フィルの中に無理やりいれています。
ちょっと走りぎみになりますね。
それはそれでいい感じなんですが。
フィルは、ドラムの重要な部分なので、いろんなパターンがあります。
普段、曲を聞くとき、フィルに注意してパクｒ…自分のものにしましょうｗ
上で作ったフィルを間に挟んで鳴らすとこんな感じになります。
http://twitsound.jp/musics/504
どうです？前回よりカッコよくなってきましたか？
前回と聞き比べてみるのもいいと思います。
次はいよいよ、作ったパターンを並べてソングをつくりたいと思います。
