2012年3月27日火曜日
ReBirth for iPad チュートリアルpattern_1
ReBirthってのは、ベースシーケンサーのTB-303二台とリズムシーケンサーのTR-808、TR-909をセットにしたエミュレーターです。
私の鳴らしたい音は、これで出せるんですが、使い方がややこしい。
しかし、アシッドサウンドを使いたい。
そんなわけで、これから少しづつ習得していこうと思います。
打ち込みはパターンさえ知っていれば楽器が使えない人にでも出来るので、本当の初心者でもカッコイイクラブミュージックが出来ちゃいますよ。
さて、ReBirthというのはもともとWindows用のソフトでした。
現在はフリーソフト化していますが、いかんせん大昔のソフトで、現在の環境で実行しようとすると、いろいろめんどくさいことが一杯待ち構えています。
iPadを持っているなら素直にReBirth for iPadを買ったほうがいいです。
で、どんなサウンドが出せるのか、ちょっと例としてyoutubeから引っ張ってきました。
特徴的なTB-303のみょみょみょというかなんというか、ねちっこい音が出せます。
なんとなく人の声に似てるような気がするんですよね。
TB-303のループを聞いていると、よく空耳が聞こえてきます。
公式チュートリアル動画
ちなみに実機を使ったライブはこんなのです。
でかいおっちゃんが、チマチマいじってる小さい箱が本物のTB-303です。
二台のTB-303の奥に置いてあるでかい箱がTR-909です。
さて、いざ、これを鳴らしてみようと思うと、独特のUIの使い方を覚えないといけません。
しかし、ReBirth自体には日本語マニュアルなんて気の利いたものはついていません。
でも、Windows版の日本語マニュアルならネットで見つけました。
基本操作はほぼ同じなので、これを読みながら進めたいと思います。
http://www48.tok2.com/home/propellerhead/ReBirth2.0.1RB-338_OperationMamual.pdf
もっとわかりやすいのが欲しいという人は、これもやっぱりWindows版なんですが、解説書がありました。